5項目評価![]() |
|
---|---|
サイズ |
|
持続効果 |
|
安全性 |
|
費用の安さ |
|
ダウンタイムが短い |
|
技術について
自分自身の血液を遠心分離して抽出したPPP( 少血小板血しょう)を加熱処理し、フィラー(注入材)として生成したものです。
ヒアルロン酸と同様に吸収性で、極端にやせ型で脂肪が十分取れないケースの豊胸法として選択されます。
プラズマジェルやプラズマフィラーと呼ばれることもあります。
問題点
時間とともに吸収されなくなります。「皮膚再生・修復」効果をもたらさないため、持続期間が短い(最短で3ヶ月)というデメリットがあります。多少、痛みを伴う方もいます。
安全性
適切な加湿処理が行なわれていない場合、抗原性が充分抜去できず、アレルギーなどの望ましくない反応を引き起こす可能性があります。また、多量注入よりしこりなどを生じることがあります。
PPPが出来上がるまでの流れ
- メリット
-
- 痩せ型の人でも可能
- 人工物を使わない安心感
- デメリット
-
- 時間とともに吸収されなくなる
- 採血が必要
- 繰り返しの施術が必要