シリコンバッグのトラブル【徹底解説】

お悩み相談集

脂肪注入
Q CAL豊胸術というのを見ましたが脂肪注入法と何が違うのですか?

相談

シリコンで豊胸をしています。 抜去を考えて調べていたところ、バッグ抜去と同時にCAL豊胸術を行うという方法があるらしく、ふとももから脂肪吸引をして、その脂肪を胸に入れるという方法らしいです。 確かにバッグ抜去後の胸の形の心配もあるので、この手術は魅力的なのですが、脂肪吸引後の傷跡や一度抜いた脂肪をまた別の場所に入れるということに不安を感じています。そもそもCAL豊胸術という技術は信頼できますか? 美容外科で良くみる脂肪注入法の豊胸との違いはなんですか? 新潟在住ですが遠い所でも本当にきちんとしてくれる所で受けたいと考えています。教えて下さい。

回答

確かにシリコンバッグを単純に除去するだけですと、皮膚がたるみ、お年寄りのようなバストになることが予想されます。そのため、最近では抜去と同時に、脂肪注入に切り替える施術の希望者が増えています。 しかし、通常の脂肪注入ではあまり生着が良くなく、ましてやバッグの除去後では、石灰化や脂肪壊死といったリスクが高くなります。 CALというのは、この注入脂肪の定着を良くするため、脂肪から幹細胞を別に抽出して、脂肪と共にバストに注入する技術です。しかし、幹細胞の抽出のために、採取脂肪の半分が無駄になる、施術時間が長くなるなどのデメリットもありました。 そこで登場したのが、コンデンスリッチファットの注入(コンデンスリッチ豊胸)です。 これは、特殊なフィルターとウエイトを用いて、注入脂肪から不純物を取り除き、濃縮した脂肪を注入する方法で、脂肪の定着が良く、リスクや負担も格段に少なくなりました。 また、脂肪を注入する上で、もう一つ重要なのはその吸引技術です。 これもベイザーリポという、ボディデザインの最高峰の技術を用いることで、デコボコや不自然さのない脂肪吸引が可能です。 豊胸の方法としては、現在では、コンデンスリッチ×ベイザーリポの組み合わせが最もお勧めできます。



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