挿入年数によるリスク

石灰化について

シリコンバッグによる豊胸手術をして10年もするとバッグの周りの皮膜(カプセル)にカルシウムが沈着してきます。これを石灰化といいます。

シリコンバッグの周りの皮膜(カプセル)周囲では、程度の差はあれ微小な炎症が続いています。炎症部の周辺はアルカリ性になりますので、ここに体液中に含まれるカルシウムが、結晶となり沈着してきます。
微小な石灰化は、豊胸手術を受けていない女性でも約4%の人にみられるといいます。シリコンバッグの炎症は繰り返し続いていますので、長い年月のうちにはほとんどの方に卵の殻のようなカルシウムの沈着が起こってきます。

老朽化が進むと...

ひどくなるとこれが原因でシリコンバッグの老朽化が進み破損の原因になったりします。実際にバッグを長く入れていた方の取り出し手術をすると、皮膜にびっしり石灰化が起こっています。
こうなるとこれを完全に除去することは困難です。

炎症、石灰化、破損と、年数が上回るとともにリスクがともないます

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